夏の西日本旅行 その8
こんにちは。この記事でこの旅行記も最終回です。当分旅行に行く予定も入ってないので、旅行記事は暫くなくなりますね。
今日は潮から東京までの分です。
いつもより少し早く起きて(そんな変わんないかも)適当に昨日買った朝飯食って準備して宿を出る。気づけばもう最終日です。
スーツケースをゴロゴロ転がし潮駅に着く。
朝早いしそんな混んでないだろとか思ってたけど全くそんなことはなく例によって鉄ヲタがわんさかいました。座れそうになかったので車両の後ろの方を陣取って写真色々撮ってました。というわけで三江線の写真を昨日に引き続きどうぞ。
余談なのですが電車乗ってる最中に地元のテレビ局の人から取材を受けました。
三江線の見納めも終わり、9時半頃に終点の江津に到着。すぐに山陰本線の出雲市行に乗り換える。
海が近い(適当)
車窓眺めたりゲームしたりしてたら11時頃に出雲市に到着。思ったよりあっという間だった。
ここから行動が分かれてB君と暫く一畑電車通称ばたでんを乗ったりします。
記念の意味も兼ねて購入。
適当に電車来るまでの間セブンで買った飯食ったり。あとばたでんには駅にフリーWi-Fiがあり電鉄出雲市駅でも使えました。
そうこうしてたら電車来たので乗る。
JR四国の7000系ベースに製造された7000系。ばたでんの新車は実に86年ぶり。
川跡行だが川跡でちゃんと松江しんじ湖温泉行に接続。
2100系(左)と5000系。出自はどちらも元京王5000系。
過去の名車に乗りながら車窓を眺めたり色々したり。同行者のB君は乗り鉄なのに爆睡してたようなしてないような。
5000系の車内の天井にこんなものが。
途中一畑口でスイッチバックを挟んで終点の松江しんじ湖温泉に到着。
改札を出たがすぐに川跡行が来てるのでまたホームに戻って乗車。
さすがに同じ風景を2回見るのも飽きたので少し寝る。川跡に着いたらまた乗り換えて電鉄大社の方面に行く。途中大津町で撮影をしていた2人と合流し、14時過ぎに電鉄大社に到着。
車両は元東急の1000系。
ここから先は当分自由時間なので色々なところ周って時間を潰す。
駅を出てすぐの所に展示されていたデハ二50系の52号車。
この後は出雲大社に行く前に旧JR大社駅に寄り道。
どこか物寂しさを感じた廃駅でした。
旧大社駅を見終わったので、本題の出雲大社に。
しめ縄めっちゃ太い…
折角なんで引いてみました。大吉とか末吉とかのタイプじゃないみたいです。
改装中ということもあってか休日の割に人はそこまで多くなかった印象。まあ一生のうちに行きたかった場所でもあるので行けてよかったです。
参拝し終わった後も、出雲大社の近辺を適当にブラブラ。
おふく焼き。たい焼きの派生版みたいな感じ。
C君は大体見終わったらしく先に出雲大社に戻ってるそうですがもう少しだけ出雲大社近辺をぐるぐる。ただ途中から飽き始めて駅のフリーWi-Fi乞食してました。。。
まあ大体見終わったので、18時前に電鉄大社駅を出発する。また例によって川跡で接続し、18時過ぎには電鉄出雲市に戻ってきた。
この後はサンライズ出雲で東京まで戻るわけだが、その前にお土産と今夜の飯を購入してからホームに入る。
今回乗ったのは最安値で乗れるノビノビ座席です。2日目のフェリーの2等みたくカーペット状の場所に寝っ転がるだけですがそれなりに快適でした。
ラウンジで夜飯を食べた後は適当にゴロゴロしたりシャワー浴びたりして時間潰して適当な時間に寝ようかと思ったんですがばたでんで割と寝たのもあってかあまりすぐには眠れず結局大阪らへんまで起きていたような気がします。ながらよりは勿論眠れたんですががっつり寝付けたかどうかは若干怪しいです。
途中撮れた駅名標こんぐらいしかなかったです
んでちゃんと眠れなかったせいなのか起きるのがめちゃくちゃ早かったです(4時半)起きたら静岡停まってた頃でした。今から寝るのも時間的に中途半端だったのでラウンジとかうろちょろしながら写真撮ってました。驚いたのがラウンジに既に子連れの家族がいたことです。
寝起きで集中力足りてないですね…
こんな感じで色々撮ってたらみんな起きてきたので出る準備をする。そして7時8分、僕等は東京に帰ってきた。
この後腹が減ったので朝マックキメて、いつも通る京葉線で自宅に帰り、1週間に及ぶ旅行が終わった。色々あったけど、やっぱ旅行っていいっすね(語彙力)
おわり