夏の西日本旅行 その2
こんにちは。更新サボりにサボってます。
前回、1日目が長いってことで岡山着いたところで切ったので今回はその続きから。
とりあえず12時半ころに岡山に着いたんですが、次のマリンライナーまで1時間弱は時間があったので改札を出て駅前でどっか飯を食べることに。
んで、色々迷った挙句駅近のイオンモール行けばなんかあるっしょってことでそっちに移動。イオンモール自体の写真はないです。
駅から看板見えてたので迷うことはなかったんですが、中に入ってから何食うか色々議論したけど決まんなかったので、とりあえず上の階いって様子見ることに。するとちょうどよさげなラーメン店あったのでとりあえずそこに入ることに。というか他の店の物価が高かったため半分消去法みたいな感じだったけど。
さて注文したはいいんだが、さっきから腹の調子がよろしくない。1回トイレ駆け込んだんだが、特に何もなかったんで戻ると注文したのが来てたんで食べる。
旅先1発目の麺類。
品名は醤そばとかそんな感じだった気がする。とにかく美味かったのだが、時間が意外と押してたので割とハイペースで食った。
ただハイペースで食った代償なのか、また腹が痛い。今回は割と普通に痛かったのでまたトイレに引き籠る羽目に。
本来こういうときはとりあえずトイレに長時間座ってるだけでも腹痛はなくなることが多いのだが、いかんせん時間がないのでそれをしている余裕がなく、腹が痛いまま移動することに。岡山駅の地下に直結してる道があったのでその中をスーツケースゴロゴロ移動していった。
腹痛の鳴りやまない中、なんとかマリンライナーには間に合った。ただ腹痛は依然として収まらないので、乗車して暫くの間はトイレに籠ってました…(これだけ籠ってもまだスッキリしてない模様)
でもマリンライナー乗ってずっとトイレに籠るのも勿体ない話なので、ちょっとだけ収まったときに席に戻る。今回僕らは先頭車の1階席で眺めがいい部類ではなかったのだが、それでもちゃんと瀬戸内海の様子は見れた(なお写真)。
あと一応このマリンライナーも4人全員揃っての行動です。1日目はこれ以降基本4人行動なんですが2日目から4人行動が大幅に減ります。
通路側は差別されてるってはっきりわかんだね
瀬戸内海眺めてたらあっという間に高松に到着。一応自由時間何分かあったのだが、未だに腹の調子がよくなかったのでトイレにとりあえず籠る。まあ一応ここでスッキリできたので一安心。
適当に駅撮りしてたら次の予讃線に乗る時間になったので適当にボックスを占領。さてここからは魔の予讃線5時間乗り潰しツアーが始まる。途中観音寺で接続する以外全て1本道で高松~松山間をひたすら乗り続ける。とりあえず乗った感想として、途中からどんどん飽きてくるのが正直なところだ。非鉄ヲタがあんなのずっと乗ってたら倒れます。とりあえず高松~観音寺間の写真を少し。
本旅行1発目の運賃箱。地方だとこれが車内に置いてあることが普通。
車内にピントが合ってるガバガバ写真
意外と人が乗ってくるので写真は思ったほど撮れてないです。
適当に乗ってたら観音寺に到着。16時19分発の松山行に乗り、こっちでもボックス席を占領。とにかくここからが長く、いつになったら着くんだとか思いながら適当に時間を潰してた。
地方では特急待避のために駅に長時間停車することがよくあるが、それは予讃線でも例外ではない。途中伊予三島と今治で停車したが、どちらも20分ぐらい停車する。都会のダイヤに慣れてると少し驚く。
伊予三島で撮ったやつ
伊予三島の一日分のダイヤ。日中…
待避した特急。
今治タオル以外に書くことが思いつかない
時間があったので特急待避まで改札の外出てました。
待避したt(ry
余談ですが今治のコンビニで軽食摂ろうと思って衝動でピザポテト買いました(写真は翌朝)
結局食べたの次の日の夜中なんだよなあ…
そのあともひたすら西へ西へと移動し続け(みんな疲れてるのか割と寝てた)、20時過ぎ(予定よりちょい遅れてたらしい)になんとか松山に到着。
ふと思ったんですが予讃線の駅名標にあるY‐○○っていう表記が配色といい完全にメトロの有楽町線のそれにしか見えないんですが…
ここからホテルまでは一応路面の伊予鉄使わなきゃいけないそうです。
シャッタースピード遅いままでした…
その後ちょっと歩いて無事今夜のホテル東横インに到着してチェックイン完了。まだ夜飯食ってないので最小限の荷物だけ持って適当にどこがいいか近辺漁ってたら近くにcoco壱あったので時間もなかったしそこ入りました。
カレーは正直あんま進まないです。実際食べるのめっちゃ時間かかったし。
なんとか食い終わったのでまたホテルに戻って適当に時間潰しながら月曜からよふかし見て寝ました。。。
Next⇒松山散策~松山~八幡浜~(フェリー)~別府~大分(超ガバガバ)
それではまた次の更新までお楽しみに…