グリーヴァスのブログ

気ままにポケモンとか音ゲーとか。Twitter→@grvs328_frozen

今年のポケモン映画についてざっくり考察っぽいことをしてみた(ネタバレ注意)

 こんにちは。グリーヴァスです。

 

 昨日ポケモン映画を観てきて、できればその日中にブログ書きたかったのですが普通に疲れてたしブログ開設したの昨日だったんで今日書くことにしました。

f:id:grvs328:20170717103853j:plain

はい、画質ゴミですごめんなさい。ガラケーの限界ってやつです。。。

因みにこの日、この映画見たあと塾控えていてなかなか忙しい日程でした

 

 実は劇場行ってポケモン映画観るの割と久々で、アニポケ自体も結構観るのサボり君だったんですが、とりあえず今年映画20本目だし適当に観に行くかっていうノリで観に行ったので、適当に考察していきます。

 

 あと、ここから先はネタバレ全開なので観てないよって人はブラウザバック推奨です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1.世界線について

 今作のポケモン映画が今までの映画と違って主要メンバーに新規のキャラが多いことです。

 

 とりあえず観た感じだとサトシとサトシの母、オーキド博士ロケット団のいつもの2人+1匹以外の全てのキャラが新規です(見逃しあったらごめんなさい)。

 

 通常のポケモン映画では、アニメで放送されているシーズンに合わせていつものメンツ(XYだったらセレナ、シトロン、ユリーカなどなど)と一緒に物語が進むのですが、今回はそれが全くなく、新鮮味がありました。

 

 また、使うポケモンにも違いがありました。今回の物語の舞台はカントーなのですが、例えばマコトはポッチャマ、ソウジはルカリオ、クロスはルガルガンガオガエンをパートナーにしており、出身地がカントーではないとはいえ他地方のポケモンがたくさん出てきます。通常カントーが舞台であるのなら、カントーポケモンだけ出る、というのがセオリーなんでしょうがそれをことごとく破ってきましたね…

 

 あともう一つ気になったことが、今回の映画、無印編の名場面をいくつか抜粋し劇中に組み込んでいるのですが(後述)、最終的な結論こそ同じもののそこに至るまでの経緯に改変が加えられたりしています。(冒頭のオニスズメの群れに襲われるシーンは完全再現されてますが、あれはプロローグとも捉えられるので例外)

 

 

 ここら辺のことから、今回の映画は、従来のアニポケやポケモン映画とは別の世界線、所謂パラレルワールドなのではないかと言われています。実際そういう意見も多く聞くし、自分自身も結局この意見に落ち着きました。

 

 

 

 

2.サトシの闇堕ち

 観ててなかなかいいなーって思ったのがこのシーン。クロスに負けて自暴自棄になったサトシが一人森の中で夢を見ていたわけですが、夢で観ていたのはポケモンのいない世界。夢を見る前にサトシの目の色が紫になってたことから、恐らくマーシャドーが見せていた夢なのでは?

 

 夢から覚めたとき、虹の羽根の色が元に戻ったことから、ここでサトシとピカチュウの信頼関係が回復したわけですね。夢の中でピカチュウポケモンの大切さを再確認したのでしょう。

 

 

 

 

3.無印名場面の再現

 前述したとおり、随所で無印の名場面が出てきたのでちょくちょく解説。

 

  ①ヒトカゲ

 まあ予告にも出てましたね。元のトレーナーに雨の中捨てられたところ、サトシ達に拾われて仲間になるシーン。捨てたトレーナーこそ原作と違うものの、どちらも「強さが全て」という信念を貫いていたけで、いい感じにアレンジしてきましたね。

 

 あと気になったのが、原作であった「進化してから言うことを聞かなくなった」という描写がなくなってますね。サトシとリザードンの絆を深める為結構重要な事項なんですが、カットされてますね。あくまでサトピカを公式が重要視しているのか、それとも単に尺の問題なのか、少し疑問が残りますね。

 

 ②バタフリー

 原作通りですね、相変わらずいつ観ても感動するシーンで、かなりいい感じに再現できていたのでは?

 

 あと別れの際、原作はサトシは下を向いて俯いていただけですが(中の人の記憶が確かなら)、今回はちゃんと泣きながら別れを告げていますね。

 

 

 

 

4.マーシャドーについて

 観てて少気になったのが、マーシャドーの扱い。いままで幻枠はサトシ達と仲間として同行していたわけですが、今回のマーシャドーの場合サトシ達にひっついてはいたものの仲間としてではなく、また本人達も終盤までマーシャドーという存在について詳しくは知らなかったわけで、これまでよりも掘り下げが足りてないような気がします。ただ映画のタイトル名を冠しているわけでもないので、物語の根端には関わるものの、今までほど重要視される枠ではないことが伺えました。

 

 

 

 

5.クライマックスについて色々

 クライマックスになってからすごいペースで物語が進んでいくわけですが、ちょっと細かく考察。

 

 ①ボンジイ

 突然出てきて誰やお前ってなりましたね。曰くホウオウを20年以上探し続けているわすが、一説によるとサトシの父親説とかででるらしいですが真相は不明。めちゃくちゃ重要なキャラでもないので解説しませんごめんなさい

 

 ②クロスとの再戦

 案の定って感じでしたね。戦闘中にリザードンに進化するのもなんとなく予想できました。

 

 ここでサトシは勝つわけですが、この時点でまだクロスは改心してません。サトシの持っていた虹の羽根を奪い、クリスタルの台座にはめ込みます。そして例によってああなったわけです。ここまでテンプレ。これ観ててまんまゼル伝トライフォースじゃんって思いましたね。

 

マーシャドーについて

 終盤になってやっと本格的な出番になったわけですが、結構物語上重要な役割でしたね。この子がいないとやっぱ物語は成り立たなかったわけです。

 

 そのあとクロスのルガルガンや野生のポケモン達を乗っ取り、サトシ達に攻撃を仕掛けますね。ここら辺もなんとなく想像つきましたね。

 

④クロスの改心

 クライマックスの一場面でクロスへの攻撃をリザードンが庇い、直後にクロスがルガルガンを身を呈して止めにいく場面がありますね。個人的にはここも好きなシーンです。原作だとサトシに拾われたヒトカゲは元のトレーナーと決別をしたわけですが、今回はその逆でリザードンにはクロスが親だという認識が残っていた場面です。良改変ですね。

 

 これを機にクロスは改心していきますね。この手のキャラクター(DPのシンジが一番近い?)は改心するの普通ですが、まあ王道の展開でしたね。

 

マーシャドーとの一騎打ち

 マーシャドーピカチュウの一騎打ち。結構かっこよかったシーンです。最初は互角に見えたのですが、どんどんマーシャドーが押していきましたね。次第にサトシとピカチュウは追い詰められていきます。

 

⑥喋ったピカチュウ

 ここがこの映画の評価の一番の分かれ目ですね。正直観てて「ええ…そう来るかあ」って驚いてましたね。テレパシーという風に捉えることもできますが、やっぱそれでも喋るのは違和感バリバリですね。個人的にはなんかしっくりこないシーンでした。

 

⑦サトシの消滅

 観てて「ああ…」ってなりましたね。このシーンの前に、冒頭と同じでサトシがピカチュウを庇うシーンがありましたが、そこで視聴者を裏切ってきましたね。最終的にサトシは瀕死になり、消滅してしまいます。ここら辺はミュウツーの逆襲でサトシが石化する場面を思い出しましたね。

 

 なんかここら辺から話の展開についていけなくなり、気づいたらピカチュウがよくわかんない空間に入ってサトシと再会し、また復活したとかそんな感じの内容だったです。なんで復活したんでしょうか?ホウオウの仕業?この辺よくわからないです…

 

 

 

 一番最後、ホウオウとサトシが一騎打ちする場面がありますね。具体的にバトルの描写があったわけではありませんが、直後にサトシがポケモンセンターに行くシーンを見た限り、恐らく負けたのでしょう。ただ物語中にクロスに負けた時と違い、その表情はすっきりしてましたね。終盤のサトシの台詞に「オレはすべてのポケモンと友達になりたいんだ」みたいなのがあったと思いますが、多分それが達成できたのでしょう。

 

 気づいたらEDですね。あの演出は卑怯すぎますね。まさかあそこでタケシ達を出すとは…古参の人があんなの観たら泣きますよ絶対。

 

 

 

 

6.総評

 そんなこんなで長ったらしく書いてみたわけですが、今回の映画に関しては、人によって感想が全然違う風に感じました。特にクライマックスのピカチュウが喋るシーンなどは、個人差のかなり出る部分だと思います。

 

 個人的には…100点満点中70点くらいかなと。色々いい場所もあったのですが、やっぱ最後の方がかなりめちゃくちゃだったのかなと。どう思うかはその人次第ですね…

 

 

 ではこれにておしまい。長ったらしい文章でごめんなさい。全文読んでくれた方がいるなら感謝します。

 

 それではまた。